こんにちは。
今日は、私のエクステリアのあこがれウッドデッキ・サンルームについてです。
なぜ憧れかと言いますと、我が家の庭は本当に駐車スペースがあるくらいの狭い庭なので将来的にも、
この二つは置くことが出来ないので(^-^;想像ばかりが広がります。とくにサンルームがあれば、
雨の日だって風の日だって、花粉の季節まで快適に洗濯物を干せますでしょ。(あ、私の場合はサンルームで洗濯を干すのが前提となっていますが(笑))
それに日差しをうまくとりいれることでお部屋が明るくなることでしょうし、それに木の香りのウッドデッキでお茶なんて素敵ですね~
さてさて今日は二つのうち「ウッドデッキ」についてです。
ウッドデッキには、大きく分けて素材が2種類あります。
1つは「天然木」で、もう1つは「人工木」と呼ばれる素材です。
天然木・・・薬剤を使用しないで特殊高温処理を施してある、炭化木材のタンモクウッド
(杉材、ホワイトアッシュ材、スプルース材など)、カナディアンレッドシダーや、
ヒバ、ヒノキなどがあります。その他にも腐食には大変強いクスノキ科の常緑広葉樹であるウリン
などもあります。インドネシアやマレーシアなどの海岸に自生するので腐食に強い素材です。
(メリット)自然の風合いが美しいのです。そして天然木ならではの足触りや香り、そして
年々変化していく気の様子を感じさせてくれます。
(デミリット)天然素材なので、長い間使っていると、劣化していきます。つまり人工木に比べて、
長持ちしないという事が心配です。先ほど述べたように、天然木でもウリンなどの素材を使えば長持ちしますが、その分値段が高くなってしまいます。
人工木・・・天然の木の粉50%と、樹脂50%を混ぜ合わせた素材の事を言います。
(メリット)天然木に比べれると長持ちします。ニスを塗ったりするメンテナンスも不要です。
これは手間がかかりませんね。メンテナンスもほぼ不要です。その分、コストを抑えられます。
(デミリット)見た目がもうプラスチックです。天然素材にこだわる方は、
見た目と自然素材感の無さが気になるかもしれません。
天然木と人工木ではそれぞれにメリットとデミリットがありますので
それぞれの価値観とこだわりなどよく考えながら、
素敵な「ウッドデッキ」を作ってくださいね。
ウッドデッキ(その他、庭先の事など)のご相談も承っています。
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