サンルームについて

こんにちは。

川越市の外構工事なら「ネクスト・ワン」のスタッフ高野です。

今日はサンルームについてです。併せてガーデンルームについてもふれていきたいと思います。

サンルームとは、壁や天井がガラス張りになっているお部屋(空間)の事で太陽の光を沢山取り入れることが出来ます。欧米などは建物の一部として、設計されます。日本では後から増設というかたちが多いです。

日光浴はもちろんですが、洗濯を干す目的、子どもの遊び場、最近ではペットのためにサンルームを設けるという家庭も多いです。

サンルームの中でもガーデンルームと呼ばれるものは、気候や気温、季節に応じて折戸パネルを開閉することが可能なタイプをガーデンルームと呼びます。パネルを閉じればサンルームとして使え、テラスやウッドデッキのように開放的な空間として、またお庭の一部としての使い方が出来ます。

サンルームタイプ・ガーテンルームタイプそれぞれのメリット・デミリットについてあげてみます。

「サンルームのメリット・デミリット」

メリット

1、日当たりの良さを活かせる。高温が適している植物なども育てることが出来る。

2、雨の日で洗濯物を干すことが出来る。洗濯ものを干すときに、花粉やPM2.5や

黄砂の影響を防ぐことが出来る。

3、冬は日差しの暖かさを利用して、暖房費を節約できる。

4、子どもやペットが安全に遊べる空間になる。

デミリット

1、メリット3の逆になってしましますが、夏は日差しが強いので暑いです。(サンルームの向きにもよりますが)

2、定期的な手入れが必要です。ガラス張りなので、汚れが目立ちますので、

こまめに窓掃除する必要があります。

3、固定資産税がかかります。そこで・・・

「サンルームの固定資産税について」

サンルームも様々な種類があります。
固定資産税の課税対象になるかどうかは、風雨がしのげるような
作りになっているかどうかで決まります。
サンルームは既存の家屋に増築されることがほとんどですので、
三方のガラス(一方の壁は、出入り口になると思いますので)
があり、屋根(ガラス)があれば、固定資産税の課税対象になります。

かかる税額は評価額によって変わってきますが、家自体に比べて面積が広くないので度の税金が増えるこ年間約1.5~2万円程とになります。また、サンルームを増築した場合、不動産登記簿の内容が変更となるため完成後変更登記が必須となり、建物の所有者には申請義務があります。

また、10㎡以上のサンルームを増築する場合と、建物が防火地域、準防火地域にあり1㎡以上のサンルームを増築する場合には確認申請が必要となります。

4、設置費用が高い。数万円レベルではありません。種類にもよりますが、最低でも50万円以上はかかるでしょう。

「ガーデンルームのメリット・デミリット」

ガーデンルームのメリット・デミリットはサンルームとほぼ同じですが、費用の面でガーデンルームの方がお高くなってしまいます。

サンルームと一言で言ってもたくさんの種類があるので、いろいろな商品や、価格、設置業者などを比較しながら、慎重に選んで決めると良いでしょう。

 

サンルーム(その他、庭先の事など)のご相談も承っています。


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