ドライテックについて(透水性コンクリート)について

ドライテックについて(透水性コンクリート)について

ドライテック2

 

 

従来は駐車場や玄関前のアプローチには、「土間コンクリート」と言われるごく一般的なコンクリートを使用して施工することがほとんどでした。しかし、ここ最近は(以前ブログでも少し触れましたが)

 

ドライテック(透水性コンクリート)

 

という種類のコンクリートが一般家庭用に出始めてきております。まだ新しく出てきたばかり・・・ということで、情報も少ないですし、施工できる業者も少ないのが現状です。

 

今回は、ドライテック(透水性コンクリート)とはいったいどんなコンクリートなのか・・・というころに触れていきたいと思います。

 

注)まだまだ一般家庭用に使用するための情報が少ないドライテック(透水性コンクリート)ですので、今後また情報は変わっていくと思いますが「現時点」でわかる範囲での情報をお伝えします。(^^)/

 

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ドライテック(透水性コンクリート)とは別名を

 

「ポーラスコンクリート」

 

といいます。

見た目は

白いアスファルトという感じです。

 

最近では一般家庭用のエクステリアでも使用されるようになってきた、ドライテック(透水性コンクリート)「別名【ポーラスコンクリート】」ですが、実はドライテック(透水性コンクリート)自体の歴史は長く、昭和39年(東京オリンピック開催された年)に開発されてから60年ほどの歴史がある技術です。

 

では一般家庭用以外で、今までどんな所に使われてきたかともうしますと、主に公共工事や大規模土木事業などで使用されてきました。よくあるのは、駅や道の駅のアスファルト部分です。公共工事や大規模土木事業などは、大きく予算がとれるからです。

 

また、従来のコンクリートは通気性、透水性の小さい緻密なコンクリートがよいとされており、その性質により公共工事や大規模土木事業など比較的面積の大きな場所には不向きでした。

 

1980年ごろから「ポーラスコンクリート」が舗装用に転用され始めました。

 

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〇性質など〇

 

ドライテック(透水性コンクリート)「別名【ポーラスコンクリート】」

は、極端に細骨材を減らして製造するコンクリートや細骨材を使用しないで、セメント、水、粗骨材だけで製造する多孔質のコンクリートのことをいいます。

 

ドライテック(透水性コンクリート)「別名【ポーラスコンクリート】」は、空隙が多く、保水力を有しているため、植物の生育や微生物の棲息が可能であり、環境に配慮したコンクリート構造物の製作が可能といわれています。

 

また、アスファルトに比べて、交通の荷重やタイヤの旋回による小石の飛散などが少なく、空隙のつぶれもすくなく、目詰まりもしにくいので、「耐久性に優れている舗装材」という事で日本道路建設業協会からいろいろな高速道路などへの導入事例もあります。

また、

コンクリート系の舗装材なので経年変化がしにくいといわれています。

この「ドライテック」を開発されたのが

静岡県伊豆にある「長岡生コンクリート」さんです。一般戸建て向けに販売できる方式を開発してくれました。

 

一般戸建て向けに販売できるようにして、15年ほどたつようです。

これからどんどん普及していく

 

「未来型の土間コンクリート」

 

と印象を受けました。

 

ドライテックについては今後も少しづつ掘り下げてお調べし、ご紹介できればと思います。

 

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