ローラーストーンで土間コンクリートをリメイク【埼玉県川越市】
〇本日はお庭の床のリメイク・改築におすすめな【ローラーストーン】のご紹介です。
ローラーストーンとは
お庭の駐車場、アプローチ、ガレージ、内装床など様々な場所(床)の ※1 今の現状から石張り(風)ができる工法です。
※1 今の現状とはどういうところ?
・コンクリート【土間コンクリート】
・アスファルト
・てっぱん(防水塗装)
・タイル(玄関のところやテラス)
などです。現状の上から石張りをつくるのは今までにはなかった新しい工法です。
ローラーストーンで仕上げると・・・
手触りもかなりデコボコしていて、ただ単にペイントされただけでなくしっかりと石を再現できます。
ローラーストーンで庭の床をリメイクした場合のメリット
1.現状の上からできます
2.価格を抑えた施工が可能です
3.着色工事なので、目地・石の色分かれています。バラバラの色や、形も唯一無二でオリジナルな庭の床に仕上がります
ローラーストーン仕上がりの「色」について
目地と石の色が分かれているので、目地や石の色を変えると印象もだいぶ変わります。
目地の色は大きく分けて
・白
・黒
・グレー
石の色は
・ピンク
・ベージュ
・イエロー
・グレー
などがあります。
ローラーストーンの形状について
形状について定番なのは、乱張り・乱形張りと呼ばれる形状です。そのほかにもリゾート張りや成型乱張り(四角っぽい形)などがあります。
毎回手作りで、石の形・色はもちろん、目地の太さ・色も違いますので、「木目調・タイル調・ウッド調」など・・・お好みに合った仕上がりにできます。
厚みについて
推奨されるのは厚さ2、3ミリ~4ミリですが、1ミリからもいけます。ですが、やはり2、3ミリで仕上げると、石のリアルさがでるのでおすすめです。
なお、目地の高さは既存の床の高さになります。
強度・劣化の具合について
本物の石ではないので強度などが気になるところですが、試験やテストを受けた結果
・ローラーストーンの圧縮強度
・ローラーストーンの接着強度(ひっぱり強度)
ともに、基準を大きく超えていました。
下地の既存の床材が割れない限りはローラーストーンも割れませんが、もし何かしらの原因で割れたときは、割れたところだけの補修が可能です。
こういった部分補修についても、従来の床材の工法と大きく違うところでもあります。
以上が、「ローラーストーン」についての簡単な説明でしたが、近年出てきたばかりの工法なので、ローラーストーンに関する新しい情報が出ましたら随時お伝えしていきたいと思います。こちらのブログ記事で何件かの【ローラーストーンの施工例】をご紹介しています。ご参考になさってください。
【ローラーストーンのベランダタイル風】
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